
こんにちは。
Throbber ギター講師の荒川です。
「学生の頃に聴いていた曲を今もふと聴き返してしまう」
こんな経験は誰にでもあると思いますし、私も実際当時好きになった音楽をずっと聴き続けています。青春時代に出会った音楽は、その時の気持ちや景色、友人との思い出と強く結びついていて、何年経っても色あせることがないではないでしょうか?
若い頃の音楽は“心のアルバム”になるのかも!?
10代や20代前半に聴いた音楽は、その時の感情や体験と一緒に心に刻まれます。
恋愛、友情、挑戦、不安など、そうした感情を支えてくれた曲は、まるで人生のサウンドトラックのように、いつでも記憶を呼び戻してくれる存在になります。
だからこそ、若い時に聴く音楽の影響は大きく、長い人生にわたって寄り添い続けてくれるのではないかと感じています。
幅広い音楽に触れるメリットとは?
好きなアーティストを繰り返し聴くのも素敵ですが、若い時期にこそジャンルを超えて音楽を楽しんでみることをおすすめします。
- 感性が広がる:ロック、ジャズ、クラシックなど色々聴いていると、自分の中の「音楽の引き出し」が増えます。
- 出会いが広がる:音楽の話題は人との距離を縮めるきっかけにもなります。幅広いジャンルを知っていれば、共感できる相手も増えます。
- 後々の財産になる:大人になってからも「昔よく聴いたこの曲」として、思い出を呼び起こしてくれるきっかけにもなります。
試してほしい音楽の聴き方
- サブスクのサービスで「おすすめ」や「関連アーティスト」をクリックしてみる
- あえて普段聴かないジャンルのプレイリストを流してみる
- 家族や友人に「好きな曲」を教えてもらう
こうした小さな一歩が、未来の自分の心を豊かにする大きな財産になるので、ぜひ色々探して聴いてみてくださいね!