この度Throbberの新人サックス講師となりました藤丸和彦と申します。
ベース講師の高木さんからご紹介を受けてスローバーでお世話になる事になりました。これからよろしくお願いいたします。
サックスという楽器の魅力
さて皆さま!サックスという楽器にどの様なイメージをお持ちでしょうか??学生時代に吹奏楽部の生徒さんが遠くで吹いていた…。そのくらいのイメージなんじゃないかと思います。昔はポピュラーミュージックには必須だったサックス。スティングの
「Englishman In New York」、ワムの「Careless Whisper」など懐かしい方も多いはず。全世界で流行中の日本の80年代のシティポップ!!この流れで今またサックスに対する需要が増えつつあります!!いろんなところでサックスの音を聞く機会も増えているんじゃないでしょうか?
気軽に始められるスローバーのサックスレッスン
そんなサックスですが、始めるには少し敷居が高いって思ってませんか?なんとスローバーではレンタルできる楽器のご用意があるんです!買ってみる前に一度体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか?組み立て方からリードのセッティング、お掃除の仕方まで私藤丸が丁寧にお伝えします!!
唯一無二の音色を目指して
そしてこのスローバーでのレッスンで私藤丸が一番お伝えしたい事は「唯一無二の音色」です。
これは絶対に他のスクールでは教えてもらえないと断言致します。私の講師生命をかけて美しい音色作りをサポート致します。
柔らかく息の混じったサブトーンの世界
そういえば昔のサックスって「咽び泣く様な」って形容される様に柔らかで息の混じった様な音でしたよね!これはサブトーンという技法からくる音色だったのですが、スローバーでのレッスンにおいては全音域でサブトーンを基調とした音色作りを致します。
レコーディングされた音はエフェクトもコンプレッサーもかかっているので割とギラギラとした音色の印象があると思いますが、実際のレコーディングプレイヤー生音はものすごく柔らかいものなのです。
最後に
少ししゃべり過ぎちゃった感はありますが!
サックスを志す方に目から鱗のレッスン体験をお届けしたい!!これを私藤丸の覚悟としてご挨拶に変えさせていただきます。



